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2006年11月29日 (水)

茶色のキャブがピカピカに

Photo_15投稿が滞っていたレストア、少しずつではあるが進んでます。写真の通りの姿になりました。この状態のうちにドライブスプロケットのナットを緩めておかないとエンジン単体になってからはインパクトレンチが無いと外せなくなる。で、無謀にも1人でチャレンジ。まず、バイクにまたがり、右足でリアブレーキを踏み、ナットにかけたモンキーレンチを左足で踏んで回してみた。モンキーのかかりが浅く、3度なめたところで、一旦休止。このあたりでやめておかないとキズが深くなるのだ。32mmのボックスを買って来てカミさんにブレーキを踏んでもらうか、近くのバイク屋さんにチェーンとスプロケを注文し、作業をお願いする予定。

Ba あと手をつけたのは、外したキャブをバラしてクリーニング。前オーナーがガソリンを抜いていたのか、キャブの中はとてもキレイでジェット類もそのまま使用可能。作業のほとんどは外側をキレイにするだけだった。作業前はウェットブラスト必須と思っていたほどの汚れがYAMAHAキャブクリーナーの威力は凄まじく写真の通りピカピカに!
マフラーを外したので、排気口からシリンダー内を覗いたところキレイなピストンが見えたのでこちらも期待大!きっと、このキャブを着けて新品のバッテリーを載せれば、エンジンは掛かるのではないだろうか。

Photo_17 この後に控える自作業のメインとしてはエンジンを下ろして開けるわけだが、作業スペースをマンション自室内に確保してみた。正確にはベランダにだ。これからの季節、ベランダとは言え寒くてそのままでは作業なんかできないので、農業用のビニールシートを張ってみた。これがなかなかイイのである。人間、必要に迫られるとアイディアが浮かぶものだ。この狭いけど有効な作業スペースのおかげで細かな作業が前に進むはずだ。

■きょうの費用     キャブクリーナー  ¥1,700
■これまでの費用合計            ¥82,750
■きょうの工数                  1.5H
■これまでの工数合計             6.0H

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2006年11月14日 (火)

祝 シャフトが抜けた!

Photo_14 たいへん手こずったスイングアームピボットシャフトは何とか抜くことができた。前回のブログには「片手で持てる範囲でできるだけ重いハンマー・・・」と書いていたが、レストアの相談をしているバイク屋さんに再度確認すると「片手で持てるハンマーではダメ、3kg以上の柄の長いハンマーで2人掛かりで叩く」とのこと。DIYショップに行って3kg以上のハンマーを探すと、コンクリート建造物の解体に使うようなサイズではないか。さすがにこれには気が引けてしまって、柄の長い中で最軽量の、それでも2.7kgのハンマーを購入。さっそく、叩きにかかる。Photo_13 ところが、ハンマーのヘッドが大きく的が絞れないため、正確に叩こうとすると衝撃が弱くなってしまう。これではシャフトは抜けないので、フレームを叩こうがお構いなしに思いっきり叩くことにした。格闘すること40分、やっとシャフトが動いた!と思ったら、力任せに叩いたシャフトがキノコの傘状に開いてフレームの穴を通過できなくなってしまっていた。( ̄□ ̄;) またもカベが立ちはだかる。考えがまとまらず、ボーっとシャフト付近を見ていると、フレームにも無数の打痕が...。あー、そう言えば、バイク屋さんが言っていたっけ。「1人が普通サイズのハンマーをシャフトに当て、それを目掛けて大ハンマーで叩く」って。こういう風にならないためだったのね。そしてキノコ対策に3分間考えて導き出した答えは、「削る」である。サンダーがないのでヤスリで地道に削りに掛かる。今度は30分かけて、やっとの思いでシャフトが抜けた!やれやれ、このDTに乗れるのはいつになるのだろう?
そうだ、パーツリストが届いたから、次は部品の注文だ。

■きょうの費用     ハンマー   ¥3,600
■これまでの費用合計        ¥81,050
■きょうの工数               1.5H
■これまでの工数合計          4.5H

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2006年11月 1日 (水)

固着じゃなくて同化

Photo_9 スイングアームピボットのシャフトを抜くために秘密兵器を購入。ギアプーラーという工具(SSTってほどでもない)で3本の爪とネジをきってあるシャフトで構成される非常にシンプルな構造だ。それゆえに価格も安く、税込み1,000円。こんなに安いもので簡単にシャフトが抜けたら拍子も抜けてしまうなどと思いながら作業開始。はじめは爪を掛けたところが悪かったらしく、勢いよく外れたり、フレーム直付の部品が曲がったりしたが、しっかり咬んでくれる場所を発見。慎重にネジを締めこんでいく。ある程度締めこんだところから「ギーッ」という異音が出て、きつくなってきた。シャフトを見ながら力をこめて締めこむと、また「ギーッ」という音とともに少しだけシャフトが入り込んでいるようだ。「シメシメ」「ダジャレかよっ」と頭のなかで突っ込みを入れる余裕すら出てきた。で、反対側のヘッドはどのくらい出てきたかな~と見てみると、1mmも出てきていないのである。ん?シャフトが入るのはこの目で確認した。ヘッドは出ていない。どーなってるんだ?とフレーム内側のスイングアームとの接点を見たところ、なんとここにすき間ができている!!フレーム開いてんじゃん。( ̄□ ̄;) 慌てて、プーラーを外す。どうもシャフトとフレームがヘッド側で固着というレベルではなく、同化しているようだ。経年により、めでたくアッセンブリパーツになったということだ。ハハハハ。もう、手のほどこしようがなく、バイク屋さんに電話で相談する。帰ってきた答えは、「普通サイズのハンマーではどうにもならない。片手で振れる範囲でできるだけ重いハンマーを用意し、死ぬ気で叩け!」だった。「それでもダメだったら、せっかくすき間を空けたんだからそこから金ノコで切断するんだな。ハハハハ」 やっぱり、こういう状況って、笑ってしまうものなのね。

Dsc_0015

                                  きょうは、DT250の1日前に我が家にやってきた愛犬のワクチン接種があるからここまでだ。ぜんぜん進んでないじゃん。来週、2kgのハンマー買って死ぬ気で叩こう。

■きょうの費用             ¥1,000
■これまでの費用合計        ¥77,450
■きょうの工数               1.0H
■これまでの工数合計          3.0H

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